はじめに
最近、私たちのプロジェクトサイトを見てくれている友人から「なんだか未来の話という印象でワクワクするね!」と言ってもらえたんです。非常に嬉しかったですね。このプロジェクトに関わりながら一番感じているのが、まさにその「未来感」なんです。これまで「よく眠るためには?」というと、枕を変えたり、アロマを焚いたり、いわゆる外からのアプローチが主流でしたよね。でも、私たちは「スリープテック」と「マイクロバイオーム(腸内フローラ)」を掛け合わせることで、人の「内側」から睡眠の質を科学しようとしています。自分の体の中、特に腸の状態が、毎日の眠りにどう影響しているのかをデータで解き明かす。このアプローチって、今まで誰も本格的に踏み込んでこなかった領域だと思うし、個人のウェルビーイングを根本から変える可能性を秘めているんじゃないかって、本気で思っています。
このプロジェクトの専門家の方々の話を聞いていると、本当に目からウロコなことばかりなんですけど、特に個人的に「なるほど!」と感じたのが、睡眠データと腸内環境データの関係性です。 スマートウォッチで毎日の睡眠ログを取るのが習慣になっていて、「今日の深い睡眠は2時間だったな」とか「途中で目が覚めた回数が多かったな」とか、一喜一憂しているのです。でも、その原因って「昨日、寝る前にスマホ見てしまったからかな…」とか、結構ぼんやりした自己分析で終わってしまってたのです。でも、もしかしたら、その原因は前日の食事にあったのかもしれない。ランチに食べたものが、夜の睡眠の質を左右しているかもしれない。そう考えると、自分の睡眠ログの見方がガラッと変わってきたんです。今まで点と点でしか見ていなかった「食事」と「睡眠」が、実は一本の線で繋がっているんじゃないか。この仮説を、私たちのプロジェクトがデータで証明しようとしているんだと考えられると、自分の生活を実験場にして、色々試してみたくなっちゃいますよね。
それで、さっそく個人的な「腸活」チャレンジを始めてみることにしたんです。まあ、実験なんて大げさなものじゃなくて、まずは夕食に納豆やキムチ、ヨーグルトみたいな発酵食品をプラスするという簡単なルールですけど。巷でも「腸活は睡眠に良い」ってよく言われますよね。調べてみたら、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の多くは腸で作られていて、このセロトニンが夜になると睡眠を促す「メラトニン」に変わるから、腸内環境を整えるのが大事、みたいな話があるみたいです。これが僕の睡眠データにどう影響するのか、今から非常に楽しみで。例えば、こんなレシピも試しています。
本論
**【寝る前のほっこり腸活ドリンク:ホットバナナヨーグルト】**
* プレーンヨーグルト: 100g
* バナナ: 1/2本(フォークで潰す)
まとめ
* はちみつ: 小さじ1
これを耐熱カップに入れて、電子レンジ(600W)で40秒〜1分くらい、人肌に温めるだけ。ヨーグルトを温めることで乳酸菌の働きが活発になるらしいし、バナナにはリラックス効果のあるトリプトファンも含まれてるから、一石二鳥かなって。簡単だし、美味しいので続いています。
もちろん、僕個人の体感や簡単なログだけじゃ、科学的な根拠にはなりません。でも、こういう日々の小さなトライ&エラーの先に、私たちのプロジェクトが目指す未来があるんだと思うんです。いつか、「あなたの今日の腸内環境データを見る限り、夕食にはこの食材を足すと、深い睡眠が伸びる可能性が高いですよ」なんて、パーソナライズされたアドバイスがスマホに届く日が来るかもしれない。それはもう、SFの世界じゃなくて、すぐそこの未来の話。自分の体を、もっと深く理解して、自分で自分をケアできるようになる。そんな新しいウェルビーイングの形を、この場所から皆さんと一緒に作っていけると思うと、本当にワクワクが止まらないです。 一員として、学びながら、楽しみながら、この未来に貢献していきたいなと思っています。